14 October

宿命の対決トーク(光✖松虫)






まだ、続いてる不毛なトークショー。








貞光「うわぁ、ついにこの時がやってま
いりました。今年最大の決戦!
  宿命の対決です。   後楽園ホールの謎トー
ナメント表にも火がつきそうな雲行きです!
今回は解説に渡辺綱と金太郎にもきてもら
いました。」


綱「なんかよくわからんが、光様の守役で
来た。」


金太郎「貞光、きてやったから帰りになん
か食わせろ。」



貞光「さて、両者入場です、赤コーナー、
われらが大将、源光ちゃーん!」


光「え?なに??よくわからない。なんで
こんなところに出なきゃならないの?」


貞光「青コーナー、晴明従者松虫ちゃーん!」


松虫「・・・・・。」


貞光「どっちも可愛いね~でも、お兄さんは
ノーマルだから童女にはとくに興味ないなあ。」


金太郎「いや、松虫ちゃんは可愛いぞ。」




光「・・・・こんにちは、陰陽寮でお会いし
ましたよね。」(ニッコリ)


松虫「・・・・。」


光「(え?この子、もしかして怒ってる?)」


松虫「・・・・。」


光「あの、どうかされました?」


松虫「・・・・・・。」


光「(無表情なのがこわいっ!)」


松虫「・・・・・。」




貞光「おっと、どうしたんでしょう、松虫ち
ゃん黙ったまま。解説の綱公・・どう思う?」


綱「どうでもいいが、おまえ、ナゼこの場で
タメぐちをつかう?  正しくは 
解説の
綱さんどう思いますか?” 
だろ。」


貞光「お前になんでそんな口きかなきゃなら
んのだ?あー話がややこしくなる!!」


金太郎「松虫ちゃん、腹減ってるんじゃない
のか?」


貞光「おまえじゃあるまいし!!」



貞光「本妻の怒りではないでしょうか?
松虫ちゃんの無言攻撃か!」


光「本妻って・・・何?」


貞光「だからあ・・万歳楽をめぐっての
本妻vs愛人なわけ。」


光「ヱ?私が愛人???なにそれ!変な言
い方しないでよ!!」


松虫「・・・・・。」
(そっと席を立ち退場方向に。)


貞光「おっと松虫ちゃん。怒りのあまり試合
放棄か!?」


金太郎「おい、貞光、松虫ちゃんの心の声
マイクの音声がOFFになったままだぞ。」


貞光「これは失敬!怒ってたわけではなく、
音声ミスだったようです!」


松虫「・・・あの、今、陰陽寮がいそがしい
から帰ります。申し訳ございませんが、ここ
で失礼します。(ぺこり)」(心の声マイクより。)


光「あ・・・。怒っていたんじゃないのね。」


貞光「ちょ・・帰る前に、なにか一言!!」


松虫「本妻VS愛人かなんだかよくわからない
けど、言えることはただひとつ!
たかだか17年しか生きていない小娘には負け
るの何もないよの。私ら晴明様と二人揃って
主上(おかみ)につかえて十代分ですから。
   じゃあね。さようなら。」


一同「・・・・・・。<唖然>」

貞光「・・で・・・でた!
ロリババァ発言!強烈だあ~!」


光「ハア・・・(汗)」(;・ω・)

綱「むうう!光様に対してなんたる無礼な言
葉!そこへなおれ松虫殿!」


貞光「わ~!鬼斬丸をしまえ!綱!!」


金太郎「松虫ちゃんていくつだ??どうでも
いいやそれより腹減ったな・・。俺も帰る。
貞光、ソースカツ丼おごれ。」


貞光「み、見事な<上から目線パンチ>を
くらわし、松虫選手退場です。源光選手、
言葉がありません。見た目は童女なのにな
んという貫禄。」


金太郎「ていうか、貞光、大将も呆れて
帰っていくぞ。」


光「貞光、こんな暇はないぞ、われらは都を
まもらねば。」(キリッ)


貞光「一人だけシリアスきめて~~!!」


光「・・・・。」(あー!もうっ!なんなの?
やっぱり理想の殿方は兄様だけよっ!)






綱「・・・・・光様、私がおります。」
(ウルウル目)








松虫「今回もなんだったのかしら。また呼
び出されたと思ったら。あいかわらず進歩
がないわね。
・・・・それにしても、かえ
ったら晴明様にちょっとお灸すえなきゃね。
ぷんぷんemoji。」(今回ちょっとご機嫌ななめ)



〈宿命対決対談終わり〉