20 April

同じお題でSS:万歳楽×松虫

★エロくないよ!5題

01:痛みに耐える表情

02:フランクフルト

03:乱れた髪と服、頬を伝う汗(寝坊で)

04:誤解を招く台詞

05:風邪を引いた赤い顔


この5題でSSやってみました。(万歳楽受と万×松)
お題を頂いてきた場所はToyさんです。ただしこのお題は
そのサイトのとある場所から頂きました。
(通常表示はされていません。)

え?エロくない?
そんなことあるのか?釣りに近い、あざといお題ばかりで(笑)。



01:痛みに耐える表情(平安・万松)

 「痛かったか・・。」面を外した主は優しく言った。
  幼女の体には酷なことかもしれない・・。
  主を慕う故、こんなことは別にかまわない・・でも
  ・・でも、あ・・あああ・・き・・来た・・。
  無表情の松虫の眉根がきゅっとかすかに歪む。
  「・・・。」(足のしびれがキタ~~。)

  主のそばにお仕えするための長時間の正座は
  やっぱりキツイ!


02:フランクフルト(東京・万松)
 
  ---万歳楽と過ごすしあわせな時間の東京編松虫---

  万歳楽様は私のおとなりで静かに難しいご本を読んで
  いらっしゃる。
  私も・・おじいちゃんの晴明様(26幕の老人)と図書館
  で借りてきた
ご本をお隣で読むの。
   今回借りてきたのは有名なアルプスの女の子の話。
  この子、フランクフルトのお金持ちのおうちに来たのは
  8歳なのね。・・・そうかあ・・私とおんなじ年かあ。

  ところで、フランクフルトってどんなところかなあ?
  外国にも万歳楽様みたいに都を見守る精霊さんって
  いらっしゃるのかなあ?
  聞いてみたいけど、万歳楽様は今、静かにご本読んで
  いるから邪魔しちゃ駄目ね。
   
 
03:乱れた髪と服、頬を伝う汗(寝坊で) (平安・万松)
  
  「・・・・・。」
  (晴明様にお仕えする私がそんな不作法いたしません。)
   →松虫
  「・・・・・。」 
  (想像した、可愛いかも。たまにやってみてもいいぞ。)
   →万歳楽

      いつも無口で静かなふたりであった。

04:誤解を招く台詞 (平安。万松)

 まだ、宮中では噂の晴明様を拝見したことがない光姫。
 でも兄上は遠くからちょっと見た・・らしい。
 どんな方なのかな?ワクワク興味本位で聞いてみた。

  「兄様、陰陽寮の凄腕博士の晴明様ってどんな方でした?」
  「うーん、そうだなあ。まず、仮面をつけている。」
  「え?仮面??」光はうっかり怪しげな仮面を想像した。
  「それで幼い童女を従わせている。」
  「え?幼い童女???」光は絶句した。

     ❮どうしよう。一級品の変態だわ!❯
  
 乙女にとっての「晴明様」は怪しい変態にしか思えなかった。
 

05:風邪を引いた赤い顔(東京・万松)

 お風邪の季節は、万歳楽様が時々私のおでこに手を軽く
 あててくださる。
 私、今はヒトじゃないからお風邪はひかないのに・・・。
  何も言わないけど私を心配してくださるのかな?
 「少し顔が赤いぞ。」
 「・・・・。」(赤いのはお熱じゃないんです。)

   そう、嬉しくてちょっぴり恥ずかしかっただけです。


<終わり>

  



※ はい、苦し紛れがわかるような痛い5作品でしたね。
  フランクフルト・・・て、無理にハイジネタかよって。
  可愛い雰囲気が妙に痛痛すぎるハズカシいSS。
  風邪を引いた赤い顔も同様。 


  いまさらですが、管理人のご都合ねつ造設定です。
  平安松虫はクールなロリ婆設定。
  東京松虫は年よりやや幼め純心な女の子設定。